『呪術廻戦』がやばい 累計9000万部突破 テレビアニメ第2期開始から半年で1000万部増 もうこの勢いは誰にも止められないだろ

同作は、テレビアニメも人気を集めており、放送がスタートした2020年10月時点の累計発行部数は約850万部、同年10月29日時点で1000万部に達した。2021年1月13日で累計発行部数は約2000万部、同年2月9日で約3000万部、3月31日で約4000万部、5月31日で約5000万部、12月25日で約6000万部、2022年4月4日で約6500万部、同年8月4日で7000万部、2023年7月4日に8000万部と部数を伸ばしてきた。

https://mantan-web.jp/article/20231215dog00m200061000c.html

「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の芥見下々（あくたみ・げげ）さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のイベントが、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催中の「ジャンプフェスタ2024」内で行われ、芥見さんがメッセージを寄せた。芥見さんは「呪術廻戦が連載中でのジャンフェスは多分絶対これが最後です」と明かした。

同イベントでは、展覧会「芥見下々『呪術廻戦』展」が、2024年夏に渋谷ヒカリエ（東京都渋谷区）で開催されることも発表された。芥見さんは「来夏には原画展が控えています。原画展といっても、呪術はデジタル原稿です。どーなっちゃうの？と大人たちと話し合った結果、ネームや下書きなど、残っている素材を活用し『なんか私にもマンガ描けそう！！』と思ってもらえる展示を目指そうということになりました。大勢の大人に試行錯誤してもらっている最中です。頑張れ大人！！　みんなも来てね～～」とコメントを寄せている。

https://mantan-web.jp/article/20231215dog00m200066000c.html

近年の累計発行部数の推移は、テレビアニメ化が発表された2019年11月時点では累計250万部、2020年5月時点で450万部、アニメ放送時の10月2日に850万部を突破。その後、10月29日に1000万部、12月16日に1500万部…と続いていき、アニメ映画が公開された2021年12月に6000万部を突破した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bdbb05911c8cf74948a028e3ffd0ebfa9487672

昨年12月24日に全国418館で公開され、5月29日に公開から157日で“終映”を迎えた。5月29日には、TOHOシネマズ新宿（東京都新宿区）で“最後にもう一度”と題した舞台あいさつを開催。主人公・乙骨憂太（おっこつ・ゆうた）役の緒方恵美さん、禪院（ぜんいん）真希役の小松未可子さん、狗巻棘（いぬまき・とげ）役の内山昂輝さんが登壇。舞台あいさつの模様が、全国342館の劇場で生中継された。最後の舞台あいさつが開催されたこともあり、5月28、29日の映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）で8位にランクインした。

https://mantan-web.jp/article/20220530dog00m200029000c.html

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《あけましておめでとうございます。今年こそ物語を畳んでいけたらと思います》

1月23日に発売された『週刊少年ジャンプ』最新号の巻末にて、看板漫画『呪術廻戦』（じゅじゅつかいせん）の作者・芥見下々氏が “年内終了宣言” とも受け取れるコメントをしていたことで、ファンから悲鳴があがっている。

同誌で2018年から連載中の『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー・バトル漫画。累計発行部数は7000万部を超え、7月からはテレビアニメシリーズ第2期の放送も決定している。

「芥見先生は、2021年2月の配信番組『漫道コバヤシ』に出演した際、あと2年で完結すると予告していました。休載もあって少し延びたにせよ、当初の予定どおり進んでいるということでしょう。

とはいえ、本編では『死滅回遊』編が佳境に入っており、いま最も勢いがある作品の一つと言っていいだけに、ネット上には読者からの連載継続を望む声であふれています」（サブカルライター）

https://news.livedoor.com/article/detail/23622584/