虎杖と戦闘を繰り広げた敵キャラ・蝗GUYが登場し、放送後に作品公式SNSで作者・芥見下々氏からのコメントが到着し、「再現性の低いデザインで本当に申し訳ない…。改めてキャラデザを起こしてもらってるとはいえ、さぞ描きづらかったと思います」と制作スタッフにお詫びしつつ、迫力の戦闘シーンに感謝した。
『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。
コミックスは累計発行部数8000万部を突破。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメ化、2023年7月よりテレビアニメ第2期が放送中。
■第32話(第2期8話)『渋谷事変』
『2018年10月31日19:00』渋谷に『帳』が降ろされる。『帳』の中では一般人が大勢閉じ込められており電波も断たれてしまう。
多くの術師が渋谷に集まるが、被害を最小限に抑えるため、五条が単独で渋谷駅地下ホームへ。
そこで五条は、漏瑚、花御、脹相と相対する。一方、冥冥と同行していた虎杖は人語を解する呪霊と遭遇。呪術師、呪詛師、呪霊が渋谷に集結し、かつてない大規模戦闘がはじまる―。
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テレビアニメ『呪術廻戦』の場面カット (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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